カバドリュ+アバゴーラ その2
part化する予定は無かったけども、タイトルが思いつかなかったので。
前回のカバドリュ+アバゴはこちら(カバドリュ+アバゴーラ - っ゜ヽ。)っなえた)
ポケモン名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | カバルドン | 砂起こし | 地震 | 氷の牙 | 欠伸 | ステルスロック | オボンの実 | ドリュウズ | 砂かき | 地震 | 岩雪崩 | 身代わり | 剣の舞 | 命の珠 | ラティオス | 浮遊 | 流星群 | サイコショック | トリック | 寝言 | 拘り眼鏡 | アバゴーラ | 頑丈 | ハイドロポンプ | じたばた | アクアジェット | 殻を破る | ラムの実 | ボルトロス | 悪戯心 | 雷 | めざめるパワー氷 | 気合玉 | 電磁波 | 達人の帯 | ナットレイ | 鉄の棘 | ジャイロボール | パワーウィップ | タネマシンガン | 鈍い | 食べ残し |
ボルトナットを置くことで相手の雨の展開をできるだけ好き勝手させないように。
個別
・カバルドン
212-136-165-*-108-72
HP:4n。B:11n。
ガブリアスやドリュウズに後出しが出来るようにすることを意識しました。
詳しい調整先は、ステロ込で陽気ドリュの剣舞珠地震耐え。オボン込で陽気ガブリアスの逆鱗高乱数3耐え。
他にも、火炎玉ローブシンとの対面で有利に動かれないことを意識し、オボン込で根性A210ブシンのドレインパンチ2回+A210ブシンのドレインパンチ耐えまで。
D方面は眼鏡ラティオスの波乗り耐え。珠ラティオスの流星群耐え。
余った分をAとSに回しました。SはSに多く振っているであろうローブシンを意識しましたが、これを意識したカバルドンを意識してSを伸ばし212-133-165-*-108-75のような配分もありかと。
・ドリュウズ
陽気AS
余った4をBに振ることで、ステロダメ+珠ダメ2回+A211ローブシンのマッハパンチを確定で耐えることが可能。
少し耐久を上げ、優秀な耐性から身代わりを壊れにくくすることも魅力的ですが、その場合、上から殴り潰せるポケモンの範囲が狭まるのが残念な点。
少しわかりづらいかもしれませんが、例えば[185-182-86-*-85-154]という配分にすると、A124(183-115ガブリアスを威力150のジャイロボールで2発)ナットレイの種マシンガンを2回までなら乱数で耐える可能性があります。
その代わり、181-162(陽気テラキオンのインファイト確定耐え)のナットレイに打つ剣舞珠地震が、A187だとステロ込で最低乱数を引かない限り倒せるのに対して、A182だと下3つ切らないと落ちないです。
今回は上から殴ることを目的とし、陽気ASで採用しました。
陽気の理由は、アバゴーラで処理しづらい相手のカバドリュウズ選出を考えて。
・ラティオス
臆病CS
PTにボルトロスを採用しましたが、やはり相手の催眠技が鬱陶しいので寝言ラティオスを採用。
眼鏡をもたせている理由は前回同様。
・アバゴーラ
無邪気AS
アバゴーラの持ち物はラムにしてありますが、ギリギリのところで届かない場面があるのでそこだけ見たらジュエルや威力が1.2倍になるアイテムも視野。
破った後の悪戯心電磁波等の阻害を受けにくく、また状態異常を撒くポケモンの前で破りやすいということを考えるとラムを率先して持たせたいところではありますが。
じたばたとエッジの選択は未だにどちらがいいのかわからない状態。打てる状態まで行くのであればアバゴーラを止めに来るカバドリュウズに投げられやすいポケモン(耐久に振られた水ロトム、ヤドラン、スイクン等)を突破出来る可能性があるのが魅力的。
・ボルトロス
175-*-95-152-100-179
雨の展開を阻害するポケモンとしてボルトロスを採用。
HP:16n-1
197-127ニョロトノを雷で確定。
めざ氷で184-105ガブリアス確定。167-120カイリューを最低乱数切りで倒せる。
気合玉でD165ナットレイを残飯2回込で最低乱数を連続で引かない限り2発。
ステロ込1舞陽気珠カイリューの神速高乱数耐え。ステロ込1舞意地カイリューの神速耐え+少し残る程度。
C142ニョロトノの雨ハイドロポンプ耐え。C156雨ハイドロは乱数耐え。
相手のニョログドラを邪魔しつつナットレイを殴れるように意識した配分。
前回採用した壁貼りアスよりも相手のニョログドラナットに対し阻害出来るのが良い点。
・ナットレイ
181-124-173-*-152-22
鈍い2積みのパワーウィップでドリュウズを1発、キングドラを高乱数。
剣舞2積み意地珠ドリュウズの地震を鈍い2積み時にHPを少し残して耐える。
残飯込でC161雨眼鏡グドラのハイドロポンプ2耐え
タネマシンガンの採用は、このPTで処理しにくい相手のナットレイへの最終手段としてナットレイ対面に負けないように。
ナットレイ対面ではねむカゴでPPが多いほうが有利ですが、パワーウィップを切ってしまうとドリュウズやキングドラを殴れる技がなくなってしまうので。
前回のPTで重かったラティパルシェン等に対して、上から殴るor電磁波で展開を阻害出来るボルトロス。一回耐えてから殴ったり積みにいけるナットレイを採用。
前回の形と違い、ローブシンを呼びやすくなった気がしますがカバルドン自体がローブシンに対して弱いわけでは無いのでその点はあまり気になりませんでした。
もう少し煮詰めていこうと思います。
終わり