エルフドラン - っ゜ヽ。）っなえた

エルフーンとヒードランの相性補完の良さから組んだ構築。エルフーンの裏へ繋げる強さを活かすことを重点的に構築を組んだ。

以下個別
・エルフーン
配分：臆病ほぼBS
宿り木の種を活かすため、HPはなるべく振らないようにした。
エルフーンでハメることよりも裏の展開を優先したため、コットンガードは採用しなかった。

・ヒードラン
配分：控えめCS
エルフーンとの相性が良いポケモン。
出した時に相手の状況をなるべく不利に持っていくための眼鏡。

・ガブリアス
配分：陽気AS
エルフーンとヒードランで有利な対面を作って回す構築なので、交換回数が多くなることから、ステルスロックを撒ける強いポケモンを採用。
岩石封じを無理なく採用できることから、ヒードランを動かしやすい。

・バンギラス
配分：意地AS
有利な対面から舞うのが仕事。
エルフーンが格闘半減なので、バンギラスに有利な技をアンコールをしやすい。
ガルーラなどの対面で舞えないポケモン相手に舞うことができるので、エルフーンの選出が多くなるこの構築に採用した。

・ライコウ
配分：臆病CS
ボルトチェンジから有利な対面を作って相手を崩しに行くポケモンとして採用。
ボルトチェンジが効かない相手のガブリアスにはエルフーンが強く出ることができるので、この構築とライコウは相性が良いと感じた。

・ギャラドス
配分：意地AS
意地A全振りでの竜舞アクアテールでカバルドンを落とせる可能性があるので、配分はこの形に。
自身で舞うこともできる上に、威嚇を撒きながら後ろのポケモンをサポートできるのがとても優秀なので採用。

選出に関しては、バンギラスを主軸とするガブリアス+エルフーン+バンギラスのパターン。
その他にも、ライコウ+エルフーン+ヒードランのエルフドランで相手のHPを削りながらSの高いライコウで止めを刺すパターンが多かった。
ギャラドスに関しては、威嚇を入れると有利に展開できる場合や、ギャラドスに極端に薄い際に選出した。
見るからにライコウが刺さっている場合はライコウを積極的に選出した。

終わり。